メンタル力と体力
どうもメンタル力と体力は比例するように感じます。
体力って、幾ら持てるかとか、何秒で出来るか?
みたいな体力ではなく、粘り強さや、リベンジ力。
特に体幹ができていると、ひとに依存してへばりつき、困った関係に終止符が打てないということはなくなると思います。
結局、体幹は柱ですから、体幹ができれば、こころのぶれは少なくなります。
人目ばかりを氣にして、他人軸ばかりで生き、自分の主観が尊重されていなかったり。
妙に弱氣で不安なひとは、しっかりしたからだが、まだできていないひとが多い氣がします。
黙々と打ち込むことを続けることが、できるかできないか。
からだが全体にできてくると、女性でも男性性が育ち、男性性女性性がバランスよくある、ダンディな女性ができ上がってきます。
ですから、なんか今の自分は優柔不断だな、決断力がないな
というときに、先にからだを作っていくと、自信が付いてきたり、勇氣が出てきたりもします。
からだを作るときには、反復と時間と質が必要ですが、それを手に入れたひとにはそれなりの継続力や行動力があったということで、
単に体力があるから、まだまだ行ける!
ということだけではなく、自分の実行力を知っている、自分を信頼しているという落ち着きがあるのだと思います。
ですから、あちらこちら不調だと、ちょこちょこ休むひとはなかなか体力が付きません。
逆にいろいろあっても、マイペースでとにかく継続していくひとには自ずとしっかりとした体力ができてきます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。