プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

フレイルチェック


厚生労働省が最近出してきている

フレイルという言葉をご存知ですか?


フレイルとは

要介護と健常の間の状態のことを指します。


人生100年と言われていますが、健康で長生きなら有り難いのですが、

100年となると、寿命と健康寿命の差は広まるのではないでしょうか?


そこで、フレイルという言葉で警告し、改善して行こうと促しているのです。


簡単なテストは

親指と人差し指で輪っかを作り

足首からふくらはぎの一番太いところまで輪っかを上げていき、ちょうど輪っかの太さならぎりぎり。

これ以上細くなると要介護に近づく


というテストです。

パツンパツンか、輪っかより太いふくらはぎならオッケー。


これからも歩いたり立ち上がること、階段を登ることができますよ


という目安です。


では輪っかが、ぶかぶかなら、

筋肉量が足りず、これからの生活の質が落ちてきます


ということです。


中高年以上になったら、

足太いの嫌!

とか言っている場合ではありません。


美容は健康であればこそです。


ちなみにわたしはぎりぎり輪っかと同じ程度でした。


股関節や膝に課題のあるわたしは、やみくもに筋肉をつける運動をするわけにはいきません。


なので、毎日からだを労りながら無理のない、からだ作りをみなさんとしています。


自己肯定感が低かった思春期。

せめて太りたくないと摂食障害になりました。


そのときは、摂食障害という言葉さえなく、


わたしおかしい!


とひとり悩んでおりました。


今は、食べる、飲むが日々楽しく有り難い。


健康が一番美しい。

そのひとの自然体に勝るものはありません。

✨✨✨✨✨