腰痛いとか、

昨日も食べすぎてちと胃が痛いとか、

また飲みすぎて浮腫んでだるいとか。

寝不足で頭痛いとか、

便秘しているとか。

そりゃあ毎日何かしらあります。

でも、そこに意識がとまらない方がいい。

たまに健康に囚われ、

その健康は絶対に手に入らないだろうなあ〜

と思う方がおられます。

からだはご主人を守るため、

あのう、ここ調子悪いんですわ

もう少し、食べる量、飲む量加減してくださいな

最近、ご主人調子乗りすぎ

腰かなり来てます。

などなどお話をしてくれるわけで、その声はありがとう、ごめんなさいね

と聴き留め改善に務めるわけですが。

ますはじめに、魂ワクワク、

これしたい!

ここ行きたい!

これに挑戦する!

があって、

それを実現するには、

からださんが好調であれば、足並みが揃う。

だから、腰は痛みがない方が集中できるし、

頭もスッキリしている方が曇らずに取り組みやすい。

胃も調子がいい方が氣分がいいし、

お腹にはなにもない方が一心に向かえる。

健康だから、なにかをできるのではなく、

なにかをしたいという、パッションや熱意が、ひとのからだに活氣をもたらし、

車のタイヤがぐるぐる回るように回転していく。

健康でありたければ、なにか絶対にやりたいことを見つけること。

そうすれば、健康はあとから付いてくる。

また、無理し過ぎたら、このまま突っ走れば短距離走で終わるなとわかれば、

配分であるとか、

自分への負荷のかけ方はわかってくる。

からだ先行ではく、情熱先行。

脈打つ血潮

胸叩く拍動

寄せては返す遥か彼方からやってくる呼吸のひとつひとつが

有り難い。💐