プティハッピーの花束

日々の中で取るに足りないような小さなしあわせに氣付くこと

土を踏む

朝夕の散歩は

アスファルトが敷き詰められたところから、すぐに土のところを歩きます。


何十年と散歩をしていますが、

確信を持って言えるのは、


アスファルトはきもちよくないということ。


土がある社や川沿いは

足に優しく馴染み


いくらでも歩ける感じです。


今、膝や足首、足裏が痛むひとが多いですが、


むかしのように土を歩けば、その症状は緩和されるのではないかと思います。


土なら足裏全体を使うことができる。


また、アスファルトのように不自然に固くないから、足裏はリラックスして土からの衝撃を吸収するのですね。


今日も川沿いの道をマラソンしている学生さん達がいました。


大正解だと思います。


膝や足首が痛くなるひとは


土の上を歩くといいですね。


便利便利と何でもかんでも、土をアスファルトにしないでほしいと

思います。


からだは、自然の中だと自ずと深呼吸していきます。


からだは大事なパートナー


からだからの言葉を聞き逃さないでくださいね。